玄関ドア、鍵の調子が悪いのでみてください(京都の鍵屋)
2020年06月17日
category:実績
玄関ドアの鍵の不調
玄関ドアの鍵がかかりにくいので修理か交換か見てほしいというご依頼
鍵を施錠する時、動きが悪い、途中までしか鍵が回らず、施錠できないことがある。
もし施錠できても
帰ってきた時は入れなくなるのではないか?
そんな不安を抱えつつ、出かけるのは嫌ですね。
その不安を抱えたままにせず、また無理に施錠したりせず、
鍵屋ペテロにご連絡くださったことは、正しい判断です。
鍵屋ペテロの経験では
鍵はそのほとんどがすぐに壊れません。
あれ!おかしいな?と感じてからしばらくちゃんと動いてくれます。
徐々に壊れていきます。
今回のように早めに修理依頼することで、最悪のトラブルを回避することができます。
今回のケースは
1、鍵が最後まで回らない
2、回る時もあるけど、開けられなくなったら困るので、使わないようにしてる
(2箇所鍵はある玄関ドアで1箇所のみ)
3、季節によってはスムーズに鍵が回る時もある
4、ドアを開けたままで施錠するように鍵を回すと、スムーズに回る
5、ドアを閉めた状態で施錠する様に回すと途中で止まる
以上から、原因は錠前の受け座の位置不良によるものと判断します
あくまでもヒアリングでの判断ですので、現地に行くまでは確定ではありません。
日時約束してお客様のお宅に到着、みさせていただくと
やはり、受け座の位置がずれていました。
お客様の玄関ドアは観音開きの2枚ドア
その両方の高さがちぐはぐになっているため、錠前のかんぬき(デッドボルト)が受け座に当たってしまっていました。
季節によって、このちぐはぐがマシになる(気温で変わるようだ)
今日の気温は30度
今日はスムーズに施錠できています
受け座と錠前の位置を確認すると、受け座穴の上部ギリギリになっています。
これでは気温の変化で鉄膨張が起きた時、受け座穴にデッドボルトが入らなくなるのでしょう。
この錠前はゴールのTGGというガードロックが付いている錠前。
受け座穴がガードロックになっていて、受け座穴に引っかかると鍵が開かなくなってしまいます。
お客様のおっしゃる通り鍵が開かなくなります。
そうなる前の修理依頼、本当に大正解です。
では位置調整をします。
玄関ドアのヒンジ調整で受け座と錠前の位置を変えます
(受け座穴のみの位置を調整することもできますが、今回はできないタイプの受け座)
玄関ドアはトステムのプレナス23という商品
プレナスはヒンジがドアの両端に付いていて、ドアの高さや傾きが調整できるようになっています。
とても便利な機能です
ドアクローザーの役目も果たしている優れもの
ただこれが壊れた時はドアを外して交換することになるので、ドアクローザー交換より
修理代がかかります。
今回は位置調整のみ。
ドアの上部に調整ネジが付いているので、脚立が必要です
調整後は受け座穴とデッドボルトの位置をセンターにしました。
気温の変化でその位置は移動しますが、センターなら問題ありません。
ドアの位置調整で鍵の調子が良くなる。
鍵の調子が悪いのではなく、ドアの調子かもしれません。
お気軽に鍵屋ペテロにお問い合わせください
主な出張可能地域
京都市 右京区 西京区 南区 伏見区 長岡京市 向日市 東山区
亀岡市 南丹市 綾部市 福知山市 舞鶴市 高浜町 小浜市
高槻市 島本町 宝塚市 箕面市 池田町 川西市 能勢町 豊能町 猪名川町
その他、他の鍵屋が遠くて行けない!と断られた場所でも
鍵屋ペテロは行きます
玄関ドアの鍵がかかりにくいので修理か交換か見てほしいというご依頼
鍵を施錠する時、動きが悪い、途中までしか鍵が回らず、施錠できないことがある。
もし施錠できても
帰ってきた時は入れなくなるのではないか?
そんな不安を抱えつつ、出かけるのは嫌ですね。
その不安を抱えたままにせず、また無理に施錠したりせず、
鍵屋ペテロにご連絡くださったことは、正しい判断です。
鍵屋ペテロの経験では
鍵はそのほとんどがすぐに壊れません。
あれ!おかしいな?と感じてからしばらくちゃんと動いてくれます。
徐々に壊れていきます。
今回のように早めに修理依頼することで、最悪のトラブルを回避することができます。
今回のケースは
1、鍵が最後まで回らない
2、回る時もあるけど、開けられなくなったら困るので、使わないようにしてる
(2箇所鍵はある玄関ドアで1箇所のみ)
3、季節によってはスムーズに鍵が回る時もある
4、ドアを開けたままで施錠するように鍵を回すと、スムーズに回る
5、ドアを閉めた状態で施錠する様に回すと途中で止まる
以上から、原因は錠前の受け座の位置不良によるものと判断します
あくまでもヒアリングでの判断ですので、現地に行くまでは確定ではありません。
日時約束してお客様のお宅に到着、みさせていただくと
やはり、受け座の位置がずれていました。
お客様の玄関ドアは観音開きの2枚ドア
その両方の高さがちぐはぐになっているため、錠前のかんぬき(デッドボルト)が受け座に当たってしまっていました。
季節によって、このちぐはぐがマシになる(気温で変わるようだ)
今日の気温は30度
今日はスムーズに施錠できています
受け座と錠前の位置を確認すると、受け座穴の上部ギリギリになっています。
これでは気温の変化で鉄膨張が起きた時、受け座穴にデッドボルトが入らなくなるのでしょう。
この錠前はゴールのTGGというガードロックが付いている錠前。
受け座穴がガードロックになっていて、受け座穴に引っかかると鍵が開かなくなってしまいます。
お客様のおっしゃる通り鍵が開かなくなります。
そうなる前の修理依頼、本当に大正解です。
では位置調整をします。
玄関ドアのヒンジ調整で受け座と錠前の位置を変えます
(受け座穴のみの位置を調整することもできますが、今回はできないタイプの受け座)
玄関ドアはトステムのプレナス23という商品
プレナスはヒンジがドアの両端に付いていて、ドアの高さや傾きが調整できるようになっています。
とても便利な機能です
ドアクローザーの役目も果たしている優れもの
ただこれが壊れた時はドアを外して交換することになるので、ドアクローザー交換より
修理代がかかります。
今回は位置調整のみ。
ドアの上部に調整ネジが付いているので、脚立が必要です
調整後は受け座穴とデッドボルトの位置をセンターにしました。
気温の変化でその位置は移動しますが、センターなら問題ありません。
ドアの位置調整で鍵の調子が良くなる。
鍵の調子が悪いのではなく、ドアの調子かもしれません。
お気軽に鍵屋ペテロにお問い合わせください
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亀岡市 南丹市 綾部市 福知山市 舞鶴市 高浜町 小浜市
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