京都の鍵屋、ペテロです。本日は鍵交換のご依頼の記事です。

トステムドアの鍵交換です。

2012年5月までは「トステム」というロゴでしたが
会社が統合され、ブランド名が「LIXIL」に変わりました。

ちなみに、「新日軽」も統合されました。


「トステム」のドアはよく出会います。

我が家のドアは「トステム」

どっちも同じメーカーです


ドアメーカーのロゴが入っていますが、鍵のメーカーは
ミワ製やユーシンショウワ 製になります。


純正ですとミワ製が多いですね。

そこに他社錠前メーカーが対応錠前を販売していることもあります。


「ワシはミワ製が嫌い」

「あえて別メーカーの錠前にしたい」

という方には別メーカーの対応品を探すことをお手伝いいたします。


でも通常はそのまま同品質のものに鍵交換いたします。



鍵屋ペテロだけかもしれませんが、

別メーカーの対応品を探すのは、結構骨の折れる作業なのです。


あまり公表されていないのです。


いえ、公表はされています、ただ見つけにくい！


特約店の特権でしょうか、鍵屋ペテロには入荷しにくいシステムになっています。



他社メーカーに鍵交換と

同じメーカーのものに鍵交換、

このどちらもセキュリティ上問題ありません。


入荷しやすいかしにくいか、高いか安いか、です。



ご希望される場合はお調べいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


今日のお客様はそのまま同タイプのものに鍵交換のご希望です。


もとはトステムとありますが、新品になるとリクシルロゴに変わります。


見た目黒色で同じメーカーなら鍵交換できるかというと、そうではありません。


ドアの厚みが違います。

絶対間違えない方法は、一度シリンダーをドアから外して、サイズを測ることです。


今回は、外側から見てぴったりなのを用意できました。


今回はサイズ、色共にぴったりなのが用意できて、作業もスムーズでした。

でもほとんどが、サイズがわからないため、用意したものと違う場合が多いです。


今日、鍵交換しなくても大丈夫というお客様には、後日シリンダーを用意して再訪問します。


「今日どうしても鍵交換して欲しい」


というお客様には、まず問屋に問い合わせて在庫あれば取りに行って、今日中に鍵交換します。


在庫ない場合、シリンダーのコア部分のみ鍵交換します。


コア部分というのは、鍵穴の部分のことです。


見た目鍵交換していないように見えますが中身は新品です。


内部のみの鍵交換ですが、価格は変わりません。
(セットでしか売っていないのです)


使わなかった部品を転売できればいいのですが、そうするには古物商の資格が必要です。

いまはできませんが対応できるようになりたいです。


今日は大東市の方の鍵交換でした。

LIXILの鍵交換なら、亀岡市、南丹市、八木町、京都、大阪、兵庫対応いたします。

お気軽にお問い合わせ下さい。